エマルジョンやソリュブルをミスト噴射

ミスト(セミドライ)加工は油ミストだけと思っていませんか?
エスリムは油性(不水溶性)と水溶性のどちらでもミスト噴射が可能です。

ミスト加工はクーラントポンプの電気代や廃液(産業廃棄物)の削減を目的とした環境技術として知られています。しかし少量のミストだけでは従来の液体クーラントと比べて冷却効果が足りないため、切削加工の分野では限られた一部の用途でしか使用されていません。

しかし本来切削液は油性(不水溶性)と水溶性の2種類があり、それぞれの用途に合わせて使い分けています。ミスト加工でも用途によってそれらを使い分けることで、加工効率の向上や作業現場の環境改善を実現することができるのです。

 

   

 

特許技術による独自の構造

水溶性切削油をスピンドルスルーでミスト噴射できる!

従来のミストの装置に水溶性切削油を入れてもミスト噴射することはできません。特にマシニングセンターのスピンドルスルーは高速回転する主軸を経由するため、ミスト噴射することは非常に難しい技術が必要です。

エスリムはケイエステック独自の特許技術により、油性水溶性にかからわず瞬時にミスト噴射ができます。

マシニングセンターのスピンドルスルーで、6ミリのオイルホール付きドリルを5000回転し、ミストを噴射する映像です。水溶性切削油を瞬時にミスト噴射します。

 

大型の工作機械でも配管長さを気にせず取付可能です

配管長さ100mでも問題ありません!

ミスト装置の配管はできるだけ短くし途中に継手などは使用せずになど、制約がある場合があります。エスリムは独自のポンプ制御技術により、エスリム本体と工作機械をつなぐ配管距離を気にせず取付可能です。大型の工作機械でもミスト装置の設置場所を自由にレイアウトできます。また距離が長くてもミストの応答性に影響はありません。

 

 

工具寿命延長や加工時間短縮!

2液ミストで切削加工の効率化を提案します

油性切削油は潤滑性、水溶性切削液は冷却性に優れています。しかし両方の特性を同じレベルで兼ね備えた液は存在しません。しかしエスリムは2種類の液を霧状で混合して切削点に供給しますので、高い潤滑性と冷却効果を発揮し、加工速度アップと工具寿命延長を同時に達成できる新しい加工法です。自動車部品や難削材の用途で多数実績があり、高い評価を頂いています。テスト用のデモ機も用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

(主なユーザー)

   トヨタ自動車、本田技研工業、マツダ、日産自動車、デンソー、

   ジェイテクト、三菱重工業、ヤンマー、DMG森精機 等

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【主なラインナップ】
型式:KSM-L001P 型式:KSM-C001P 型式:KSM-1101P
 油性ミスト  水溶性ミスト  油性+水溶性 2液ミスト

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